深呼吸からの良い睡眠でダイエット

30歳警備員、喜明さん

私は警備員です、施設や道路、貴重品運搬など業務地は分かれていますが仕事柄、体力向上を努めて日々鍛錬に励んでいます。身長は170センチに対して72キロ。数字だけならなかなかの体格であることがわかると思いますが、仕事を続けていく以上、体調や健康の維持をしていかなければなりません。体調を整える一環として、朝昼晩の食事はもちろん摂らなければなりませんが、休養が健康の維持に大きく関わってくると考えています。特に睡眠は筋肉の成長を促す効果に欠かせないものです。

睡眠時間は個人によって異なるそうで、1日12時間寝ないとダメな人もいれば、数時間程度で充分な人もいます。要は大切なのは睡眠の「質」ということです。私は施設警備ですので24時間勤務が多く、4時間は睡眠時間を取ることになっています。寝られる時間があっても所詮は事案対応できることを想定しての「仮眠」ですから、自宅で寝ているのとは違って緊張感は残ってしまいます。私は緊張して寝られない日々が続き、起きたあとはぼんやりとしてしまい、早朝の勤務が充分にこなせていないという感覚がありました。寝つけなければせっかくの仮眠が無駄になってしまいます。

ですから、私は書籍を漁り、眠る前に「呼吸法」を意識してリラックスできるようにしてみました。仮眠する際、私は眠る前に部屋を暗くして神経を落ち着けるようにしています。息を大きく吸いこんで数秒溜めこみ、ゆっくりと息を吐きだす。3秒吸いこんで2秒溜めこみ15秒吐きだすという方もいれば、5秒吸い5秒吐きだすという呼吸法もあります。どちらにせよゆっくりと深呼吸をし、自分の呼吸に耳を傾けるように意識していくようにしました。呼吸に耳を傾けることで精神を集中させ、リズムの良い呼吸法でより良い睡眠をしていくことで、目覚めた時の勤務が以前よりも交替や報告の引き継ぎがスムーズではつらつと行うことができるようになりました。

これまでは非番での筋力トレーニングに取り掛かるにも眠気とどう戦うかという悩みがありましたが、「質の良い」睡眠が出来るようになり翌日からのトレーニングにも効率よく取り組めるようになり、72キロの体重も75キロまでアップし、身体つきも肩幅がひと周り大きくなってきました。24時間勤務は身体にきついものがありますが、コツを掴んで良い睡眠をとることが出来れば、筋力トレーニングやダイエットにも良い影響をもたらすと思います。深呼吸して集中すること。良い睡眠のために、呼吸をこれからも意識していきたいですね。